2014年9月22日月曜日

ラジオドラマの製作


ラジオドラマも作りました。

日曜大学キャンパスで収録。台本は関が製作。
キャストは三箇さんの他は、放送部の高校生女子が4名。
みんなで大笑いしながらとにかく1本作り上げました。

第6回以降の台本を関が書いてから再集合の予定だったのですが・・・
僕(関)の飽きっぽさが災いし、再集合することはありませんでした(笑)。

これは2009年の春の活動です。
聞きたい方はご連絡を。


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(音楽;自衛隊のテーマ 最後に「ようこそ日本へ」字幕)
ナレ「革命的ラジオドラーマ Welcome to the nation J。 第一回<自己紹介、の巻>」

サラ「ハロー。こんにちは。私は、サラリーマン。<サラリー>をもらう<マン>です。我が社、国際交流事業計画機構<正式名称:インタナーショナルAC/DCデベロップメントプロジェクトアセスメントコンサルティングス株式会社>では、海外の方々に、日本をより良く理解していただくために、この度、ラジオ的な番組を製作いたしました。ラジオ的なというのが我が社の新コンセプト。さっそくですが、今   回のゲストを紹介します。まず、鞍馬ニンジャのニンジャさん」
ニン「拙者は鞍馬忍者でござる。ニンニン」
サラ「次は、チョンマゲ頭のお侍さん。」
サム「おいは、出島の侍たい」
サラ「次は・・・」
女高「私、メム~」
サム「メム・・・。なんね。そいは」
女高「私の名前よ」
サム「そうじゃなか。誰も、わいの名前なんかきいとらんさ。わい、高校生やろうが。そげんいわんば。ふうけとっとじゃなかとか。どこん高校ね」
女高「この人、なんて言ってるかわかんないよ~。なんかMR30ってかんじ」
サム「ええ?MR30ってなんね?」
女高「教えてあげないよ~」
ニン「しかし、変わった名前でござるな。メムさん」
女高「かわいいでしょ」
ニン「うむ。まるで蓼科(たでしな)のお嬢さんみたいでござるよ」
女高「でしょ~!きゃはは」
ニン「はっははは。はっははは」
サム「メム。その方は、蓼科の娘ば知っっとっとか」
女高「きゃあははは。知らないよ~」
サム「ならば、なんでそげん笑いよっとか」
ニン「そうだそうだ~、ニンニン」
サム「いや、忍者、おまえは私に加勢せんちゃよかと」
女高「そ~だよ、そ~だよ」
サム「いやいや、そうではない。な~んか話しの前にすすまんね~」
ニン「しからば」(ドロン)
(同時に)
サム「き、消えた?」
女高「すっご~い。すごいすごい」
サラ「さっそくゲストが消えてしまいましたね。しかし外国ではともかく、科学技術が高   度に発達した現代日本においては、人が突然消えたりしません。解説しましょう。   これは<忍術>といいます。忍術にはレベルがあります。たとえば、レベルの低い   忍術には、<早歩き>や<根性>などなどがあります。忍法<早歩き>というの    は、大阪忍者が得意とする忍術で、梅田の横断歩道などをはやく歩けるようになり   ます。また、忍法<根性>は私たちサラリーマンなども日常的に使っていますが、   夜遅くまで給与なしで働くときに用いる忍法です。大学や高校の受験生も使います。   この忍法<根性>が達者な人ほど、良い学校に行けます」
女高「すごーいすごーい」
サラ「お褒めいただき、ありがとうございます」
サム「う~ん。やはり日本は忍者の末裔達の住む社会であったか。なるほど」
サラ「そうです。私がもっとも得意とするのは伊賀忍法<お世辞>ですが、上の方の忍者   は、忍法<リストラ>など、豪快な決め技をもっていまして・・・」
(ドロン)
ニン「ニンニン」
三人「で、出た!」
ニン「するりっ。バナナはいかがかな」
サム「するりって・・、ばななって・・・・いらんわ!」
サラ「私は勤務中ですので、ご遠慮したいと」
女高「いるいる~」
ニン「そう思って、拙者の分と合わせて二本しかないのじゃ。ほれ娘さん」
女高「ありがとう、忍者さん。あれ~?小さ~い」
ニン「これはな、バナナの原産地といわれるミンダナオ島原産のモンキーバナナじゃ。種   があるでござるよ」
女高「(ぺっぺっぺ)いや~ん。食べにくい~。日本のモンキーと違う~。でもおいしい   かも」
ニン「うん、バナナの栽培はの・・・」
サラ「あのう、ミンダナオモンキーバナナの栽培もよろしいんですが・・・」
サム「そうさ、おまえら。自己紹介ばせんばやろが」
サラ「では。まずは、お侍さんです」
サム「ハウヅーユーヅー。ホッタイモ、イジルナ。ニイハオ。アイハオ。侍です」
サラ「お侍さん、必殺技は何ですか」
サム「え、必殺技ってなんね?」
サラ「ほら、円月殺法とか、ツバメ返しとか、音無の構えとか」
サム「いや・・・」
サラ「ないんですか?」
サム「いいや・・・」
サラ「ないと困るんですけどね。地味な切り方じゃ、リスナーの方々に分からないでしょ   う?」
サム「う~ん。あるにはある」
サラ「おお!どんなんですか?どんなんですか?新撰組の沖田総司ばりの突きで相手の経   絡秘孔を突いたら、その方が爆発をしなさるとか、そういう北斗系のやつですか?」
サム「まあよかたい。おいがしてむっけん、見とかんね」
サラ「え?やっていただけるんですか!」
女高「ええ~!すっご~いい」
サム「しからばニンジャ殿、申し訳なかばってんが、御相手を頼むたい」
ニン「拙者が!いや、しかし、拙者、痛いのはイヤでござるよ」
サム「消えればよかやろが」
ニン「しかしタイミングというものがござろう」
サム「大丈夫って。大丈夫、大丈夫。よか。おいの前に立たんね」
ニン「え~?本当にやるでござるか?」
サム「問答無用たい!」
ニン「しからば」
サム「いざ」
ニン「いざ」
サム「いざいざ」
ニン「いざいざ」
サム「いざいざいざ」
ニン「いざいざいざ」
サム「待った」
ニン「待った」
サム「その前に」
ニン「その前に」
サム「いや、繰り替えさんでよか」
ニン「いや、繰り替えさんでよか」
サム「もうよか」
ニン「もうよか」
サム「サラリーマンの方、おいの後ろに立ってくれんね」
ニン「(繰り返し)」
サラ「はい。ここでいいですか?」
サム「もちょっと前。くっつくくらいまで」
ニン「(繰り返し)」
サラ「こんな感じですか」 
サム「うん、よか。そんくらいね」
ニン「(繰り返し)」
サム「ではニンジャ、いくぞ」
ニン「ではニンジャ、いくぞ」
サム「いざ」
ニン「いざ」
サム「いざいざ」
ニン「いざいざ」
サム「いざいざいざ」
ニン「いざいざいざ」
サム「マハリクマハリカ~。変幻抜刀さしすせそ。薩摩隼人秘技!おでん式腹切り~」
(以下3つ、間は矢継ぎ早に)
サラ「ぐは!」
ニン「え?何ていったでござるか?」
女高「すごーい。お腹刺してる~。すごいすご~い!痛くない?」
サム「・・・ふっふっふっふ。痛くなかっさ」
女高「痛くないの」
サム「うん。痛くなか。ほら、見らんね」
女高「ああ!刺してない~!」
サム「そう、横から見ると刺したように見えるばってんが、脇腹の横ば刺しとっとさ」
ニン「天晴れ!お見事でござる。侍どの。さすがは薩摩隼人」
サム「いやあ。照れるたい。あ、でも薩摩隼人じゃなかよ。おいは」
女高「あ~れ~?」
サム「おいはさ、肥前の国、長崎出島の武士たい」
女高「あのう」
サム「なんね?」
女高「この人は?なんか血がいっぱいでてる~」
サム「うむ。こいが、秘技、おでん式腹切りたい。おでんのごと、後ろの敵も一緒に何人   か刺し貫くったい。まあ、おいのごたる上級者は、自分だけは助かるったいな」
女高「ええ~!この人は助からないの?」
サム「いやいや。助かる。助かる。峰打ちたいな、峰打ち。安心せんね」
女高「え~!峰打ちって・・・。なんか刺さって血いドンドンでてるよお」
サム「う~ん。峰打ちは失敗したごたるね」
女高「突き刺しちゃったら、刀を裏返して峰打ちしても意味ないんじゃないの?」
サム「おお!メム、わいは意外にかしこかやっか」
ニン「うん。拙者も見直したでござるよ(パチパチ)」
(ぱちぱちぱち)
女高「えへへ~」
                                     第二回へ続く
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