| 第7回レボラ旅行 長崎随一の料亭「花月」に! |
福祉系の活動と書きましたが、STUDYUNION内では、当事者主権の精神に基づき、
第7部門(当事者系)=各種社会問題の当事者が主宰する啓発教育活動
と称します。この第7部門でもっとも続いたのが、このレボラでした。
<2泊以上の旅行>
2002年 香港
2003年 台湾
2004年 北京
2005年 上海
2006年 韓国
2007年 台湾
2008年 長崎 ハウステンボス
2009年5月 食の博覧会in大阪
2010年3月 韓国旅行 中止 →琵琶湖ホテルで昼食会
レボラの由来は、レッツボランティア。障害を持った方を主体とした団体で、車椅子の方三名を含む、おおよそ10名程度が定着メンバー。
上記以外にも、「びわ湖わんわん王国(滋賀)」や「愛知万博(愛知)」や「奈良の温泉」南禅寺(京都)」、「食博覧会(大阪)」「とれとれ市場(福井)」「淡路島」「観音寺市のお寺で1泊旅行(香川)」[
]などなど、京都周辺の<近場>には、思い立ったが吉日とばかりに、よく行ったものです。
| 上海にて |
| あそこからの景色はきれいかも・・・と思ったのはいいのですが・・・ |
行き先は、相談会議をして決定し、費用は毎回、参加者の自己負担。
参加者は、0歳の赤ちゃんから80歳のお年寄りまでで、医療系の方は原則として同行せず。
家族のような温かい輪の団体となりました。
| 原則こんな感じで歩きます。はっきりいって、適当です。 |
| 飛行機に乗るときのワンショット |
今はそうでもないのかもしれませんが、ほんの10年ほど前は特大サイズの車いすを使用している人のこととか、移乗(機内用車いすに乗り換えること)に非常に時間がかかってしまう方もいることがピンと来ておられない乗務員の方々も多かったです。
しかし、それでも内外で丁寧に対応していただき、私たちはいつもちゃんと帰って来れたわけですね(笑)。
| 愛知万博にて |
ある日ガイドヘルパーをしていると鈴木さんという身障者の方が「海外なんて一回も行ったことないし、今後も行けないだろう」といいました。
で、「海外なんてすぐ行けますよ~」と安請け合いをして、その年の香港行きに始まり、それからどんどん発展・継続していったのがこの活動の始まりでした。
主宰は森田利隆さん。元々は東寺(京都市)の僧侶でしたが、脳溢血で倒れて「当事者」になられた方です。
上記以外にも、さまざまなところへ行きました。
個人的には、琵琶湖湖水浴が一番の思い出です。福祉施設から不要な車いすをもらい受け、代わる代わるその車いすにのって、車いすごとザブザブ琵琶湖入って湖水浴を楽しんでいただきました。その日は絵に描いたような晴天下。それはそれは「私たちは実に自由だ」と思い合った一日でした。
それから、1泊2日で自称バリアフリー旅館に行ってみたのですが、バリアフリーを看板にしつつ、これは無理かも、という旅館。でも泊まってみました。で、入浴に要した時間は、なんと3時間半(!)全員へっとへとになりました。
また、台北に行ったときホテルまでの移動は送迎バスだったのですが、森田さん用の大きな車いすはバスの入り口からは入りません。で、レボラ主宰の森田さんと僕が乗り込んだのはバスのエンジンルーム。乗り心地は当然ながら最低でした(笑)。
この当事者系と分類されている福祉の活動、
1 障害者の方は介護の講師
2 当事者主権のため多少の危険は承知すること
3 参加者の対等な関係性
というコンセプト。
| 南禅寺にて |
レボラの外出。参加者は各自が旅費実費もち。
海外に行っても行動の自由が限定されるのに、学生や社会人の方が、代わる代わる興味を持って参加しました。
餌取さん、上村さん、北川さん、河野さん、森鼻さん、野沢さん、福田さん、
坂元さん、岡崎さん、筒井さん、力武さん、朝山さん、伊藤さん、樋口さん、
森田さん、福田さん、千代田さん・・・・
それから講師(障害者)の伊藤明さん、小坂晃さん、主宰の森田利隆さん
どうもありがとうございました!
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